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失業認定日だけど、求職活動実績が足りない。
こういう時は、当日でも求職活動実績を作る方法ってないの??
上記の疑問に答えます。
本記事の内容
- 失業認定日の当日でも求職活動実績は作れる?
- 失業認定日に求職活動実績が足りないとどうなる?
- 失業認定日の前日でも間に合う求職活動実績の作り方
- 本気で転職をしたいなら転職エージェントの利用がおすすめ
この記事を書いている私は、下記で紹介する方法で求職活動実績を作り、失業保険を受給しました。
求職活動実績が足りないとお困りの方は参考にしてみてください。
求職活動実績が足りない時の対処法は?認定日当日でも間に合う?
残念ながら失業認定日当日に間に合う方法はありません。
理由は、失業認定日の前日までの求職活動実績しか認めてもらえないからです。
なので、求職活動実績は失業認定日の前日までに作ることを心がけましょう。
失業認定日に求職活動実績が足りない場合、失業保険をすぐにもらえない
失業認定日に求職活動実績が足りないと、失業保険をすぐに支給してもらうことができません。
ハローワークが定める失業状態ではない「不認定」と判断され、支給が次回に先送りされます。
失業保険の受給期間は退職後1年ですので、退職してから1年を超えなければ、失業保険の支給総額は減りません。
認定日の前日でも間に合う求職活動実績の作り方
求職活動実績は失業認定日の前日までなら下記の方法で作ることが可能です。
前日でも間に合う作り方
- インターネット応募
- ハローワークで職業相談
インターネット応募
一番おすすめな方法がインターネット応募です。
具体的には転職サイト・転職エージェントから求人に応募する方法です。
インターネット応募なら、自宅にいながら応募でき、事前に履歴書・職務経歴書を登録しておけば、5分もあれば応募が完了します。
ハローワークで職業相談
次におすすめはハローワークで職業相談する方法です。
ハローワークで就職に関する相談や求人内容の質問をすることで求職活動実績になります。
ただし、インターネット応募と違い、ハローワークへ出向く必要があります。
また、気をつけなければいけない点は、毎回職業相談で実績を作っていると「この人は就職する気があるのか?」と疑われる可能性があります。同じような質問内容や薄っぺらい質問にならないように気を付けましょう。
他の求職活動実績の作り方
他の求職活動実績を作る方法もご紹介しておきます。
他の求職活動実績を作る方法
ハローワークのセミナーに参加
ハーローワークが主催する就職支援セミナーに参加することでも求職活動実績になります。主な内容は、面接対応セミナーや書類の書き方セミナーなどがあります。
転職エージェントのセミナーを受講
主に面接対応セミナー、書類対応セミナーなどを定期的に開催しています。もちろんこれらを受講するだけでも就職活動実績になります。
転職フェアに参加
大手転職エージェントが定期的に主催する就活イベントです。複数の企業の採用担当者が集まり、各企業ブースで会社説明を受けることができます。企業によっては会社説明後に面接を受けることができるので、書類選考が省かれ、いきなり面接へ進めるのが利点です。
資格受験
こちらは受験日のタイミングもあるので、実績作りのためにわざわざ受けるというよりは、元々必要だったり、受けたかった資格を受験した時に実績にするということでOKだと思います。
本気で転職をしたいなら転職エージェントを利用しましょう
転職を成功させるには、「転職エージェント」の利用は必須です。
転職に失敗する方は、転職サイト、ハローワークだけの利用の場合が多いです。
転職エージェントを利用すれば、書類添削や面接対応のサポートを無料で行なってくれます。
経験豊富なキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので、転職成功率がグッと上がります。
下記におすすめ転職エージェントをまとめたので、転職を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめ転職エージェント3選
マイナビジョブ20's
マイナビジョブ20'sの特徴
- 大手マイナビが運営
- 全求人20代対象 未経験OK求人が70%以上
- 経験豊富な専任キャリアアドバイザーが親切サポート
「マイナビジョブ20's」はマイナビグループが運営する20代専門の転職エージェントです。
大手マイナビが運営なので、豊富なノウハウを活かしニーズに沿ったマッチングを実現。
定着率が93.6%、利用者数のべ26万人、20代向け求人2900件以上(内、未経験OK求人2100件以上)。
また、経験豊富な専任キャリアアドバイザーが書類添削や面接対策など手厚くサポートしてくれます。
ウズキャリ第二新卒
ウズキャリ第二新卒の特徴
- 第二新卒の内定率は86%
- ブラック企業を除外 入社後定着率96.8%
- 他社の10倍時間をかける就活サポート
「ウズキャリ第二新卒」は第二新卒・既卒・フリーターに特化した転職エージェントです。
内定率が86%からも分かるように、とりあえず登録しておきたいエージェントの1つです。
またブラック企業を避けるために非常に厳しい判定基準を設けているので安心です。
ブラック企業を除外する基準
- 若手の離職率が高い企業
- 残業時間が慢性的に長い企業
- ハラスメントをしている企業
- 求人情報と大きく異なる企業
厳格な判断基準を設けてブラック企業を徹底排除しています。実際に企業を訪問し、労働環境や教育体制など細かくチェック。
過去入社した先輩から、定期的に入社後のフィードバックをもらっています。
Geekly(ギークリー)
Geeklyの特徴
- IT・Web・ゲーム業界専門
- 年収アップ実現率76% 入社後活躍率90%
- 業歴10年以上で業界と太いパイプがある
「Geegly」はIT・Web・ゲーム業界の転職に強い転職エージェントです。
業歴10年以上で専門業界に特化した転職エージェントとしては古株です。
リクナビNEXTが実施したGOOD AGENT RANKING 2021年度上半期で、総合部門、IT/WEB部門、首都圏部門で堂々の1位を獲得しています。
求職活動実績の注意すべきポイント
求職活動実績が足りない時の注意すべきポイントをご紹介します。
注意すべきポイント
- 認定日の変更はできない
- 実績として認められない求職活動とは
- 失業認定申告書に嘘を書かない
認定日の変更はできない
求職活動実績が足りないので失業認定日を変更してほしいと思うこともありますが、失業認定日は自然災害でハローワークに行けないなど、やむを得ない理由がない限り変更できません。
失業保険を確実に受給できるよう、失業認定日までに求職活動を行なっておきましょう。
実績として認められない求職活動とは
下記の3例は求職活動実績として認められません。
よく理解しておきましょう。
求職活動実績として認められない3例
- 転職サイトで情報を収集・検索した
- 企業へ求人募集しているか電話確認した
- 転職エージェント・派遣会社に登録した
失業認定申告書に嘘を書かない
当たり前のことですが失業認定申告書に嘘を書かないように気を付けましょう。
失業保険を不正受給すると処罰の対象になります。
例えば検索だけしかしていない求人を応募したと失業認定申告書に記入するケースです。
応募状況はハローワークでもチェックするので、嘘の申告はやめましょう。
処罰の内容は、失業給付の支給停止はもちろん、不正に受け取った給付金の返還、プラスその金額の2倍の金額を納付しなければなりません。
まとめ
以上が求職活動実績が足りないとき対処方法でした。
もう一度この記事のまとめをおさらいしておきましょう。
本記事のまとめ
- 失業認定日の当日でも求職活動実績は作れる?
- 失業認定日に求職活動実績が足りないとどうなる?
- 失業認定日の前日でも間に合う求職活動実績の作り方
- 本気で転職をしたいなら転職エージェントの利用がおすすめ
求職活動実績は失業認定日の前日までに作ることが肝心です。
余裕を持って活動することを心がけましょう。